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本日(5/18)、とある商店会会長と共に商店街及びその近隣エリアを視察し、意見聴取をさせて頂きました。
活性化する為に古いビルをリノベーションもしくは解体して景観を良くしたりと言うのは、口で言うのは簡単ですが、実際には、ビルオーナーや契約者、その他多くの方々の同意が必要で、非常に難しい問題です。
また、活性化する為の費用はどうするのか？と言う大きな問題もあります。
しかし、皆さん！中心市街地活性化法案なる法律があるのはご存じでしょうか？
何と！国には、商店街まちづくり事業(平成24年度補正予算額200億円)、地域商店街活性化事業(平成24年度補正予算額100億円)、地域中小商業支援事業(平成25年度当初予算額38.7億円)なるものがあるんです。
これを活用すれば、商店街活性化の全ては出来ませんが、その一部のマーケティングや調査くらいは出来ます。
何故、国や行政は、この様な制度がある事をアナウンスしないのでしょうか？
事やモノの大小や重要性と言う事に関わらず、私は、知っている事は全てオープンにし、多くの方々に活用してもらうべきだと思います。
私は、そう言う教育を受けてきました。
私が知っている事などは、世の中のほんの一部ですから･･･

本日(5/11)、摂丹地区(川西市･宝塚市･三田市･篠山市･丹波市)の中堅・若手郵便局長向けセミナーの講師に行ってきました。
今年に入ってから、互礼会や各種総会等で1分程度の挨拶はありましたが、講演等はする機会が無かったので、緊張と期待でいっぱいでした。
実際に登壇すると、緊張より楽しいと言う気持ちの方が勝ってしまい、持ち時間をオーバーしてしまいました。
主催者側も、それは織り込み済みだった様で、「ありがとうございました。また、続きや別の話もお願いします。」と、笑顔で送って下さいました。
やはり、私は、講義や人前で講演するのが好きみたいです。また、この様な機会がある事を楽しみ待ってます。

日中はそこそこの気温ですが、平年を下回っています。朝晩の冷え込みも結構な寒さです。
しかし、昨日(5月1日)から『クール･ビズ』だそうで、ビックリしました。
役所に行くと、ノーネクタイの職員も居ましたので、「クール･ビズ？」って聞くと、笑いながら「そうですけど、通勤時はちょっと寒かったのでジャンパー着てきましたよ」との答えが返ってきました。
『クール･ビズ』とは、環境省が、地球温暖化対策の一環として、冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことの出来るライフスタイルを推進したキャンペーンです。
エアコンも入れていない状態で、特に暑いと思わないのであれば、辞めておけばいいのにと思いました。
「クール･ビズを暦通り実行するなら、それ以前(それ以上)に、二十四節気を暦通り忠実に実行しろよ！」と思います。
皆さんは、どう思いますか？